6月カレンダー通り診療です。
6月カレンダー通り診療です。梅雨入り&台風発生で頭痛が起きやすい季節です。注射による予防治療は即効性がありますので、ご検討ください。一旦中止後も再開される方が増えています。梅雨時〜台風シーズンが終わるまでの注射おすすめします。
★インターネット予約システム及び呼出システムを変更しました。受付で番号が印刷された紙をお持ちいただき、その番号でモニター表示と音声でご案内します。
山王院長の休診日は水曜※ただし6/14(水)AM診療あり、6/15(木)AM休診。講演会で不在の時があり、ご予約の方が優先です。予約をとることをお勧めします。10名以上のドクターが診察していますので、ご希望の先生はあらかじめご予約ください。
馬杉先生は火曜休診, 木曜午前休診(第3以外)。坂井先生は金曜AM(最終金曜は休診)川嶋先生の漢方外来は火曜PM(予約制)。
慶應神経内科の滝沢翼先生 頭痛外来(第4土曜日)です。
土曜は週によって担当が違いますので、確認の上、予約をお願いします。お薬処方だけ希望(再診)の方は、受付でその旨おっしゃってください。オンライン診療、電話再診受け付けています。
★健康診断異常値などは内科の後藤先生・砂金(いさご)先生へご相談下さい。循環器外来(方先生)土曜隔週です。当院では薬に頼らない高血圧治療を行なっています。降圧剤を始めるのに抵抗がある方、ご相談ください。6ヶ月集中プログラムで保険適応です。
★片頭痛の発症抑制薬、エムガルティ・アイモビーグ・アジョビ、当院では980人以上の患者様が注射を受けられ、頭痛が減って日常生活が変わったのを実感されています。頭痛の心配がなくなり、人生が変わりました!と嬉しいお声を多数いただいています。
片頭痛は予防が見込める時代になりました。頭痛がなくなり注射を卒業できる方も出てきています。辛い季節だけ打つのもありです。1年に5-6ヶ月でも、生活の質が変わります。
https://doctorsfile.jp/h/25372/mt/1/
これまで内服の予防薬で効果がなかった方、注射はまだ必要ない、と思っている方もご検討ください。初回から即効性あり、月1回の注射が基本でアジョビは3ヶ月に1回も選べます。3剤とも自己注射可で、ご自宅で自由な時にできます。(2回指導が必要、3回分まで)。
高額医療費制度、付加給付、医療費控除が利用で、本来1本約45000円ですが、保険で12500-13000円(これでも諸外国と比べると激安で日本は恵まれた国です)。さらに付加給付で 1本あたり7000-8000円で注射できる場合もあります。片頭痛の正しい診断が前提ですので、問診の他、画像診断、血液検査をお願いしております。
★片頭痛の急性期治療薬(痛くなったら飲む薬)レイボー登場。トリプタンが服薬できなかった方、我慢してタイミングを逃していた方でも飲めるお薬です。トリプタンがすぐ足りなくなってしまう方はお試しください。薬の量が減ります。お薬に頼らなくなることで、脳の機能が正常化していきます。
★当院では片頭痛治療薬の治験を行っています。新薬(海外では既に発売されている薬です)が無料でお試しいただけ、社会貢献ができて、通院補助費(1回1万円程度)支給もあります。ご興味ある方は治験コーディネーターが詳しいお話をさせていただきます。市販後調査も行っており、こちらは薄謝になりますが、お薬の安全性を確認する上で大切な調査です。ぜひご協力下さい。
★COVID-19の5類への変更に伴い、電話で処方箋は7月までとなりました。03-3471-3014。 オンライン診療も行っています(3ヶ月に1回対面診療が必要です)
夏休みは8/11-15日(予定)
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